日本製鋼所の25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が1727億3400万円で前年同期比0・7%減、営業利益は170億3500万円で同51・6%増、経常利益は180億5900万円で同42・1%増、四半期純利益は123億7800万円で同38・0%増となった。 セグメントのうち、産業機械事業の売上高は1375億3700万円で同5・2%減、セグメント利益は134億6400万円で同0・8%増。樹脂製造・加 ...
ユーシン精機の25年3月期第3四半期連結決算は、売上高は187億8500万円で前年同期比14・5%増、営業利益は14億500万円で同7・3%増。経常利益は13億7600万円で同3・2%減、四半期純利益は9億6900万円で同5・3%増となった。 セグメント別では、日本の売上高は115億5600万円で同14・1%増、営業利益は10億5000万円で同42・8%増となった。特注機の売上が増加し、増収増益と ...
ADEKAの25年3月期第3四半期決算は、売上高が2963億8400万円で前年同期比3・5%増、営業利益は300億8100万円で同25・1%増、経常利益は296億7200万円で同20・7%増、四半期純利益は192億800万円で同16・7%増となった。 化学品事業の売上高は1674億円で同9・2%増、営業利益は227億円で同25・8%増となった。このうち、樹脂添加剤の売上高は803億円で同6・6%増 ...
ニチリンの24年12月期連結決算は、売上高が713億5600万円で前期比1・0%増、営業利益は91億8400万円で同4・5%減、経常利益は103億8200万円で同1・6%減、親会社株主に帰属する当期純利益は61億7100万円で同4・3%増となった。 日本の売上高は357億7100万円で同1・7%増、営業利益は38億800万円で同10・3%増となった。国内で能登半島地震や一部メーカーの出荷停止の影響 ...
住友重機械工業の2024年12月期連結決算は、売上高が1兆711億2600万円で前期比1・0%減、営業利益は551億300万円で同25・9%減、経常利益は491億8400万円で同30・0%減、当期純利益は77億2100万円で同76・4%減となった。 セグメントのうち、インダストリアルマシナリーの売上高は、2843億円で同2%増、営業利益は203億円で同21%減。プラスチック加工機械事業は、中国にお ...
タイガースポリマーの25年3月期第3四半期決算は、売上高が352億600万円で同5・1%減、営業利益は19億3300万円で同35・7%減、経常利益は22億4500万円で同39・2%減、親会社株主に帰属する当期純利益は13億400万円で同49・0%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は176億8500万円で同5・9%増、セグメント利益は4億8800万円で同50・2%減となった。ゴムシート類の ...
ユニチカの25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が935億4700万円で前年同期比8・1%増、営業利益は42億9400万円(前年同期は26億1800万円の損失)、経常利益は50億700万円(前年同期は21億1400万円の損失)、当期純損失は243億9900万円(前年同期は28億5900万円の損失)となった。 セグメント別に見ると、高分子事業の売上高は421億9200万円で同9・5%増、営業利益は ...
カネカの25年3月期第3四半期連結決算は、売上高が6030億4800万円で前年同期比6・8%増、営業利益は291億3500万円で同34・8%増、経常利益は260億6800万円で同34・7%増、四半期純利益は177億3600万円で同32・0%増となった。 セグメントのうち、マテリアル・ソリューションズ・ユニットの売上高は2555億800万円で同7・4%増、セグメント利益は227億3100万円で同18 ...
ENEOSホールディングスは2月14日、田中聡一郎代表取締役副社長執行役員CFOが出席し、25年3月期第3四半期決算(IFRS)を説明した。 25年3月期第3四半期の売上高は9兆6059億3800万円で前年同期比6・2%減、 ...
東洋紡エムシーは2月17日、光機能材料製品(感光性樹脂版)について、価格改定を実施すると発表した。 対象製品は、水現像感光性樹脂凸版「プリンタイト」全銘柄、水現像フレキソ版「コスモライト」全銘柄、スクリーン印刷用厚膜フィルム「コスモマスク」全銘柄、改定幅は、現行価格より一律5%の値上げ、改定時期は、2025年5月1日出荷分より。
日本ポリエチレンは2月17日、茨城県鹿嶋市、リファインバース、三菱ケミカル、東洋製罐グループホールディングス、キユーピー、カスミの6者間で締結された、茨城県内におけるプラスチック容器の循環を目指す包括連携協定(プラリレープロジェクト)の枠組みの中で、ケミカルリサイクル原料を使用したポリエチレン製造において資源循環に貢献することを発表した。
2024年には、大量生産セグメントの最終需要が低迷したことにより、ファブ稼働率や特定用途向けのウェーハ出荷に影響を及ぼし、広範囲にわたり在庫調整が遅れた。2025年も引き続き回復し、下半期に向けてより力強い改善が見込まれている。