14日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は前日比165.35ドル安の44546.08ドル、ナスダックは同81.13ポイント高の20026.77で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、日中終値比横ばいの39110円で取引を終えた。
第2次トランプ米政権が発足して早くも3週間あまり経過した。世界の金融市場は米国の動向に一喜一憂し、株式・為替とも突発的にボラティリティが高まる場面が散見される。8年前に誕生した第1次政権の時と同じく、いつ飛び出すかわからないトランプ氏の不規則発言に身 ...
今週の日経平均は週間で362.41円高(+0.93%)の39149.43円と上昇。トランプ関税の行方を横目に見る神経質な地合いが続いたが、週末の2月限オプション特別清算指数(SQ値)算出に絡んだ思惑的な先物買いに押し上げられ39000円台で取引を終え ...
来週の米国株は、トランプ関税の影響などを横目に見つつ利下げ期待を材料に、ナスダックとS&P500は史上最高値更新を試す展開となりそうだ。CMEグループが提供するFedWatchでは、6月の連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%以上の利下 ...
2月10日から14日の期間に、株主優待制度について新設や拡充などを発表した銘柄を取り上げた。 ■新設―――――――――――――― GMOリサーチ&AI <3695> [東証G] 決算月【12月】 2/12発表 ...
【今週の概況】■ドル強含み、米インフレ再加速を警戒今週の米ドル・円は強含み。2月12日発表の1月米消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回り、インフレ再加速が警戒されたことから米長期金利は上昇し、米ドル買い・円売りが拡大した・・・。
2月10日~14日に、上期業績を上方修正した銘柄から、経常利益の上方修正率の高い順に記した。なお、黒字転換や赤字縮小は除いた。 コード 銘柄 市場 決算期 修正前 修正後 修正率 更新日 <6677> エスケーエレ 東S 25/ 3 1200 ...
今週の新興市場は上昇。同時期の騰落率は、日経平均が+0.93%だったのに対して、グロース市場指数は+0.89%、グロース市場250指数は+0.73%とほぼ同じような上昇率となった。新興市場は、グロース市場250指数が2月4日から6連騰するなど戻りの強 ...
・<5161> 西川ゴム ──── 今期は一転最終増益の見通しで配当大幅増額でストップ高 ・<4892> サイフューズ ── TBS「情報7days」での紹介を材料視した買い継続で連日ストップ高 ・<7172> JIA ───── ...
株式市場は、トランプ米大統領の関税策に振られる展開が続いた。2月1日にトランプ大統領がメキシコやカナダなどに追加関税を課す大統領令に署名し、これを受けて3日の日経平均株価は前日比1052円安と今年最大の下げ幅を記録した・・・。